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どうしても書かずには・・・・

いられなくなったもので。。。。

 

更新もマメに出来ない状況で言うのも何ですが、このブログには「食」に付いて書くまいと勝手に決めておりました。

理由はカンタン、デジカメで食事中に隣の席で林家P夫妻同様に堂々とパシッ、または店の従業員に分からないようにコソコソとパシッ、挙句はカップルで見受けますが彼→彼女にウンチクを垂れながらパシッ、がどうにも傍らで見ていて馴染めないと・・・・

 

「食」のブログをアップしている方々にはお詫びいたします <m(__)m>

 

そのような中、先日知人に連れられ渋谷の「焼鳥」へ行きました。

確かにそこは渋谷ですが、ロケーションは渋谷では無く例えるなら新宿ゴールデン街、三軒茶屋の再開発予定地の様でした。(単純に言えば面積5坪以下、昭和の匂い漂う店舗の集合体地域です)

齢50も近づきますと、これまでに新橋、銀座、四谷、新宿、目黒などなど「焼鳥」は食べてきた自負があり、また美味しいと感じたお店は知人にも紹介し、知人からも感謝されたものです。

 

ところがぁー・・・・・・・・・・

 

今まで食べてきた「焼鳥」は何だったんだろう~?と考えさせられる「焼鳥」を食べちゃった訳です。

稚拙な文章なので非常に分かり難いと思いますが、その時衝撃が走ったんです。

 

「焼鳥」食べて衝撃でッす!!!!!

 

肉のクォリティー、おかあさん(店主)のサービス、同席のお客さんのマナー、リーズナブルな価格と拍子がいくつも揃ったお店でした。

ちなみにメディアへの露出を避けながらも予約は1ヶ月先まで取れず、日本人メジャーリーガーのカンタンな名前の持ち主もご贔屓のようです。

 

この日の帰り道、美味しい食事を提供されデジカメでパシッパシッの方々の気持ちが初めて分かった気がしました。

 

聞けばこちらのお店は来年の暮に惜しまれつつも閉店されるとの事でした。

あぁ~、また行きたい~、あぁ~